誰もにとって大切な「子ども」の存在。
だからこそ、様々な保育観や子育てにおいての考えがありますが、子どもたちを保育するうえで、また子育てをするうえで、本当に一番大切なこととは何でしょうか?
子どもと関わる大人が、人として成長していくこと。
ではないでしょうか?
親や大人が子どもにどんな大人になって欲しいか?の答えには、「思いやりのある人」という答えが多く出ますが、
子どもに言うならその前に、大人自身がどれだけ思いやりを持っているのでしょうか?
そして、これからの社会で子どもたちにとって最も大切になる「主体性」や「コミュニケーション力」を育むには、関わる大人たちが「主体性」を持って、「コミュニケーション能力」を育むことが必要ではない理由はないはずです。
そのための支援として日保連は、活動をしています。